日記・コラム・つぶやき

2025年3月31日 (月)

カメラ散歩(2025お花見編)

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1 きょうのレンズはZoom Nikkor 35-70 F3.3-4.5


ことしもいよいよ桜が開花し、東京では昨日3/30に満開になったそうなので、カメラを持って散歩してきました。
きょうは曇りでとても寒く、日中も8度くらいまでしか上がりませんでした。お花見散歩は暖かい日に出かけたかったのですが、明日から数日間雨の予報で、暖かくなる週末まで待ったら桜が散ってしまいそうだったので、きょう出かけてきました。

本日の機材はEOS Mに、Zoom Nikkor35-70です。このレンズは1991年にF3といっしょに購入したものです。
前回はかなりピントが甘くボツになった写真がとても多くてショックだったので、今回はかなり慎重にピント合わせをしました。はたして改善されているでしょうか……

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2 緑道の桃の花
部屋を出てすぐの緑道に桃の花が咲いていました。


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3 中野北口桜並木の桜
幹からちょこっと生えてきた桜の花。


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4 歩道の植え込みのヒナゲシ


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5 新井五差路の桜
この木はソメイヨシノではなく、いつもはソメイヨシノとタイミングが少しずれるのですが、今年は同時に咲いていました。


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6 北野神社の鳥居から
前回は北野神社の梅の花が満開でしたか、今回は梅が終わって桜に交代していました。


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7 北野神社の桜


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8 北野神社のお稲荷さん
きょうもお稲荷さんは参拝客を睥睨していました。



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9 境内側から鳥居方向
鳥居のすぐ近くに見えるひときわピンク色が鮮やかな花は、平成5年に現在の天皇陛下と皇后雅子様のご成婚記念に、「プリンセス雅」という名称が登録された新種の桜の木です。


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10 プリンセス雅


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11 新井薬師の桜


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12 新井薬師のしだれ桜


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13 新井薬師の桃


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14 新井薬師の桜②


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15 プリンセスミヤビ
これは新井五差路にあるプリンセスミヤビというヤマザクラの自然交雑種で、今上天皇陛下と皇后雅子様のご成婚を記念して命名された、と説明されていますが、前出の「プリンセス雅」と同品種なのかわかりません。


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16 歩道のひこばえの桜
桜の木のすぐ横からはえてきたひこばえの桜の花。


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17 中野駅前ビルと桜


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18 近所の緑道のハナニラ
このハナニラは青が鮮やかで、毎年咲くのを楽しみにしています。


というわけで、かなり寒い日でしたが桜とほかの花々を見てきました(^-^)
きょうの写真も帰ってから見ると、前回よりは多少改善されたもののピントの甘い写真が多くて、やっぱりショックでした(^-^;
近眼メガネをかけたままではカメラ背面の液晶がよく見えないので、都度メガネを外してピント合わせしていましたが、あらためてオートフォーカスのありがたさを痛感しました。


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2025年3月10日 (月)

中華製温調はんだごて(4)

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写真1.今回購入した温調はんだごてセット



アリエクで購入した格安はんだごてについて、2020年にこのブログで記事を書いた。そのときは、温調がまったく機能しておらず、回路を写し取って検討し、試行錯誤の末、フィードバック回路に抵抗を1個追加することで正常に機能するようになり、現在も使用中だ。

過去記事
中華製温調はんだごて
中華製温調はんだごて(2)
中華製温調はんだごて(3)

最近アリエクの広告に、はんだごての画像が付いていたので、なんとなく見てみると、どうやらデザインが新しくなっている。USプラグ付き110V仕様品が、保護キャップとこて先6本とハンダまで付いて、送料込みで1117円だったのでつい購入してしまった(^-^;
今回の新製品は温調が機能しない不具合は解消しているだろうか?

結論を先に言うと、温調機能はちゃんど機能している\(^o^)/
温度設定に対するこて先の実測温度のグラフを図1に、測定の様子を写真2に示す。

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図1.設定温度と実測温度


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写真2.温度測定の様子


測定結果では、400度以下の設定だと、こて先の温度は設定値から20℃~40℃程度低くなる。また420度以上の設定では、実際の温度は頭打ち気味になる。このこての動作電圧仕様は110~240Vとなっており、100Vは仕様外なので、ひょっとしたらその影響もあるのかもしれないが、いちおう温調はちゃんと機能している。

全体の出来はどうだろうか?

まず手に取って振ってみるとカラカラと音がする。
こて先を外して調べてみると、絶縁用あるいは断熱用と思われるセラミック製のスリーブが付いていて、遊びがあるため振ったときにこれが鳴っていた(写真3)。

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写真3.スリーブがカラカラ鳴る

まあこれは特に問題はないので、気にしなければよいだろう。

実際に使ってみたところ、どうもこて先がぐらぐら動いて気持ちがわるい。動くといってもほんの0.数ミリだと思われるが、それでも小さなチップ部品や狭ピッチのICなどをはんだ付けすることを考えると、あまり使おうという気が起こらなくなるレベルだ。

分解して観察すると、こて先とカバーの間にすきまがあり、これによりこて先がガタついていることがわかった。これは前回購入品にはなかった問題点で、残念ながら改悪されてしまったようだ。
そこで、写真4に示すように、径1mmほどの針金(何かの部品の足の切れ端)をこて先とカバーの間に挟み込んで組み立てると、ガタは解消して、快適に使えるようになった。


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写真4.ガタつき防止のため、こて先とカバーのすきまに針金を挟んで押し込む


次に、本体も分解して制御基板を取り出してみた。
前回2020年に購入したものの基板を写真5に、今回購入品の基板を写真6に示す。

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写真5.前回購入品の基板

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写真6.今回購入品の基板


ちょっと見たところでは部品レイアウトはほとんど変っておらず、基本設計は同じように見える。

というわけで、今回のこのはんだごては、温調がまともに機能して使うことができます。こて先のぐらつきを自力で解決するか、または気にしないのであれば、まあまあおすすめできます(^-^)

 

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2025年3月 4日 (火)

プリンタヘッドのうがい(MG6230)

2012年に購入したインクジェット複合機MG6230。これはキヤノンのプリンタ・スキャナ複合機で、気に入って使っていたが、11月ごろにB200エラーが出て手がつけられなくなったので、また同じ機種を中古で買った。なぜあたらしい機種を買わなかったのかというと、互換インクの買い置きがたくさんあったからだ。それでしばらく使っていたが、年末年始にインク切れのまま放置してしまい、シアン(青)インクが詰まって出なくなってしまった。
強力クリーニングをすると、その直後は出るのだが、何ページか印刷するとすぐにシアンだけが出なくなってしまう。
何回か強力クリーニングをしても回復せず、ヘッドを丸ごと超音波洗浄機に数回かけてもなお回復せず同じ現象、すなわち洗浄直後は印刷できるが、数ページ印刷するとシアンが出なくなってしまう。シアンだけに思案することしばし(^-^;

クリーニング直後は印刷できるということは、インクを噴射する側のノズルとアクチュエータは正常だと考えられる。そうすると、インクを供給する側の経路が詰まって、インクが供給できなくなっているのではないか。

あれこれ試行錯誤しているうちに、わりと有効そうな洗浄方法にたどり着いた。
しょうゆ皿にキッチンペーパーを4回ほど折り重ねて厚いクッション状にしたものを敷いて、洗浄液(アルコールと水を半々)でひたひたにし、その上にプリンタヘッドの射出面を当てて、上から軽く、ぎゅっぎゅっと押し当ててやる。そうするとインクの供給口の細かいメッシュ面に洗浄液が逆流してくるのがわかる(動画1)。ご覧のとおりうがいをするような感じになる。


動画1.プリンタヘッドのうがい


洗浄液は最初エチルアルコールと水を半々位でやったが、ネット情報によると、エチルアルコールは樹脂部分を変質させる恐れがあるのであまり好ましくないとのこと。どちらかというとIPAのほうがいいらしい。
そして洗浄液を50~60度程度の湯に替えて、またしばらくうがい。

つぎに、ダメ押しに、大きめのプラスチックのスポイトにお湯を入れて、インクの吸い込み口めがけて勢いをつけて繰り返し注入(動画2)。


動画2.スポイトで洗浄

これでプリンタヘッドを戻して使ってみたところ、どうやら使えるようになった。
専用の洗浄液カートリッジとか、洗浄用ノズルなども売られているが、とりあえず手持ちのものでなんとかなったので、同じように困っている人は試してみてくださいね。


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2025年2月28日 (金)

カメラ散歩

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今回はEOS M + Ai Nikkor24mm f2.8

ことし2025年は2月の上旬と中旬にそれぞれ強力で長めの寒気が入り、きのうからようやく暖かくなり始め、きょう2/28は日中14度ほどまで上がるポカポカ陽気でした。そこでカメラを片手に中野の北野神社、新井薬師方面に散歩に行ってきました。去年の9/6以来のEOS M写真記事です。

前回はEOS MにAi Nikkor50mmf1.8で、これをEOS Mに装着すると35mm換算で1.5倍の75mm相当と、やや望遠気味でしたが、今回使ったレンズは24mmなので、EOS Mで35mm換算だと36mmと、広角レンズとなります。
今回もまたマニュアルフォーカスで、前回よりもピント合わせがやりやすいような気がしましたが、帰ってきて見てみるとピントが甘くて、かなりのショックを受けました……(^-^;

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1 出かける前に部屋からベランダの扉を撮った写真


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2 中野駅で見た枯れススキ
最近は野生のススキを見かけないなあ……と思っていましたが、あるところにはあるもんですね。


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3 中野サンプラザと空
中野サンプラザなのかサンプラザ中野なのかときどきわからなくなります。


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4 北野神社の梅①
北野神社の梅はちょうど見頃でした。



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5 北野神社の梅②


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6 北野神社の梅③



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7 北野神社のお稲荷さん


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8 北野神社の梅④



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9 ひょうたん池
きょうは水が澄んでいました。あたたかい季節には釣り人で賑わいます。


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10 ひょうたん池の椿


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11 新井薬師(梅照院)のしだれ梅①
しだれ梅もちょうど見頃でした。



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12 新井薬師(梅照院)のしだれ梅②


あたたかくなってくると出かけたくなりますね。次回は桜が咲く頃にまたEOS Mを持って出かけたいと思います。次はどのレンズにしようかな……

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2024年12月31日 (火)

ウラギンシジミの日向ぼっこ

きょうは2024年の大晦日です。
しかもきょうは今月2度目の新月で、同月2度目の満月を指す「ブルームーン」ほど知られていませんが、「ブラックムーン」と呼ばれることもあるそうです。次に大晦日がブラックムーンとなるのは19年後の2043年。遠い未来です。

きょうは日中13度ほどまで気温が上がってポカポカ陽気でした。昼過ぎに高円寺天祖神社に年越しの大祓の人形を預けに行って、帰り道で蝶が飛んでいたので見ていたら、陽の当たる路面に止まって日光浴を始めました。近づいてよく見るとウラギンシジミのメスでした(^-^)

ウラギンシジミは、シジミとはいうものの他のシジミチョウとは異なる特徴を持った蝶で、シジミチョウ科ではなくウラギンシジミ科に分類するべきだという議論が、ぼくが知る限り50年くらい前から続いています。ウラギンシジミは、子供の頃、秋が深まって、なったまま熟れた柿の汁を吸いに集ってくるところを捕まえた記憶があるので、晩秋に発生する蝶だと思い込んでいましたが、実際は5月から10月くらいに発生する蝶で、越冬した成虫が春に見られることもあってほぼ一年中生息している蝶のようです。

2024年もよい年でした(^-^)
ことしはSSDAC基板を応用してレコード再生用のRIAAイコライザを実装し、とくに12月になってからRIAAイコライザをIIRとFIRで実装して聴き比べができたのが印象的でした。アナログレコードはまた人気が出てきているようで新譜も出ているようですね。また世界的に見て日本は音楽売上げに占めるCDの割合がとても高く、これは音質の点から喜ばしいことだと思います。

ことしお会いできたみなさまへ。
ことしも大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。

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写真1.きょう2024年大晦日に目撃したウラギンシジミ(メス)


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写真2.2019年2月7日に目撃した越冬中のウラギンシジミ

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2024年9月20日 (金)

格安タブレット TECLAST P85T の不具合と対処方法

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関連記事:格安タブレットP85Tのバッテリー交換


Amazonで格安タブレット TECLAST P85Tが9500円ほどで売られていたので購入した。
ところが使ってみると、スクショが撮れないという不具合が発覚し、返品、買い直しなどを経て、最終的にはファームウェアアップデートによって解決したが、最初の購入から問題解決まで1ヶ月以上を要してしまった。その顛末を書いておく。

そもそもスマホは使わない主義なので、携帯電話は二つ折りのガラケー(正確にはガラホ)を使っていて、ネット閲覧やメール用にタブレットを持ち歩いている。それはなぜかというと、スマホの小さな画面を見るのはつらいし操作がしにくいということ、それと電話とネットが一緒になっているスマホの通信料金体系がわかりにくく、割高になるような感じがするからだ(もしかしたら最近は格安SIMなどでかなり安いのかもしれないが)。

ぼくにとってタブレットは2年から3年で買い換える消耗品の扱いなので、だいたい1万円~1万3千円程度までのものを買うようにしている。ストレスなくメールができてネットブラウジングができるだけでいいので、それほど高性能なものは必要がないのだ。
タブレットのいちばん大きな問題は、だいたい3年もすれば電池が寿命になることで、多くのタブレットはユーザーが自分で電池交換できるように作られていないので、ここでタブレットを買い換えるか電池交換に出すか、ということになる。電池交換は、交換業者に出すか、メーカーに出すかということになるのだが、電池交換費用は安い業者で最低1万円、国内メーカーに出すと2万~3万円かかる。
またタブレットは持ち歩くので、落として壊してしまうこともある。
そう考えると、平均して2~3年しか使えない消耗品にいくら出せるか?ということになり、ぼくとしては1万円台前半のタブレットを使い捨てるのが妥当だと考えている。

そんなわけで、2024年7月に、それまで使っていたタブレットが壊れてしまい、タッチスクリーンの左側が反応しなくなってしまったので、買い換えを検討したところ、AmazonのタイムセールでTECLASTのP85Tという機種が9500円程度で売られていて、値段的にもスペック的にもよさそうだったので購入した。ケースは金属でできていて塗装もきれいで高級感があり、満足して使っていたが、使い始めて間もなく不具合を発見した。システム機能のスクリーンショットが使えないのだ。

スクリーンショットのボタンをタッチすると、「システムUIが繰り返し停止しています」というエラーが出て、スクショが撮れないばかりか、勝手に再起動してしまう場合すらある。

TECLASTのホームページからサポートにこの問題を報告したところ、ファームウェアのアップデートをするように、という内容の返信が来たので、ファームウェアのダウンロードサイトを見に行ったが、該当製品ID”P3M5”のファームウェアが上がっておらず、そのように指摘すると、何日かしてファームウェアがアップされていた。このときのファームウェアバージョンはROW_V1.01_20240618というもので、これでやっと解決する!!と嬉々としてダウンロードしてアップデートしたが、問題は解決しなかった。バージョンをよくよく見ると、もともと入っていたファームウェアバージョンと同じであった。そこでまたサポートに報告すると、返金に応じるので返品してくれということだった。

この機種はスクショの問題以外は文句はなく、気に入って使っていたし、同じ価格帯の機種がなさそうだったので、できれば直して使いたかったのだが、ひょっとしたら個体の不具合なのかもしれないと淡い期待を抱いて返品し、返金されたので再度同じものを購入したが、まったく同じ不具合が出た。そこでまたサポートに不具合報告と、改善の予定があるのか問い合わせてみたが、返品してくれの一点張で、らちがあかないので、そのうちファームウェアでの改善があるであろう事を期待して、しばらく使っていた。

それから2週間ほど経ったある日、ファームウェアのダウンロードサイトをのぞいたら、新しいファームウェアがアップされていた。バージョンはROW_V1.02_20240724。今度こそ!!と期待を込めてアップデートしてみたら、スクショが撮れるようになった\(^o^)/

そんなわけで、無事にまともに使えるようになったのだった。
ところで、ファームウェアのダウンロードサイトには
ROW_V_x.xx
EEA_V_x.xx
という2種類のファームウェアがアップされていて、何がちがうのかと思ったら、EEAは欧州向けで、ROWがグローバル版らしいのだが、違いはよくわからない。もともとROWが入っていたので、アップデートもROWにした。

ファームウェアアップデートの具体的な方法は、サイトの説明を参照してほしいが、ひとつだけ注意してほしいことは、アップグレードチュートリアルの説明では、ファームウェア書き込み時に”Wipe part”を選択するように書かれており、この通りにやると、すべてのインストールアプリとデータが削除されてしまう。アプリとデータを残してファームウェアだけアップデートするには”Wipe part”ではなく”Keep data”を選ばなければいけないので要注意だ。

今回問題となったスクリーンショットの機能は、おそらく使う人があまり多くはないため見落とされていたのだろうと思うが、ぼくは詰め将棋のアプリで難しい問題があったときにスクショを取っておくようにしていることから、今回の問題に気が付いた。

問題が解決した今はお気に入りのタブレットになりました。ブルーの筐体を選んだので、カバーをピンクにしたら、映えてなかなかよい感じです(^-^)


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2024年6月 6日 (木)

トランジスタ技術7月号 記事掲載のお知らせ

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6月10日発売のトランジスタ技術7月号別冊付録 「使えるはんだ付け 小型&チップ部品対応」 に私が書いたインタビュー記事が掲載されます(^-^)
これはトラ技ジュニア2018年5月号「宇宙に届け! 日本のはんだ付け技術 」の再掲です。

2018年に、NECスペーステクノロジー社の宇宙機器専門はんだ付け職人、斎藤克摩氏にご協力いただいて、宇宙機器のはんだ付け技術について取材し、記事を書かせていただきました。

NECスペーステクノロジー社はJR南武線西府駅からすぐの、NEC府中事業所内にある、人工衛星やロケットなどの宇宙機器を専門に扱う会社で、開発から販売まですべてのサービスを行っている会社です。


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記事はこんな感じです。

取材に行ったNECの事業所がある西府駅前には御嶽塚古墳があって、いきなり興味をそそられます。御嶽塚古墳の建設は6世紀前半と言われています。

取材に行った2018年からもう6年経って、ことしはH3ロケットの打ち上げが成功しましたね。トランジスタ技術本紙は「月面探査に学ぶ自律走行ロボット」を特集しています。

ぜひぜひお読みくださいね!!


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2024年3月26日 (火)

パソコンSDカードスロットの接触不良修復

普段使いのノートPC、レノボG50-70のSDカードスロットが接触不良になってしまい、たいへん不便な状態が続いていた。

機会を見てレノボの裏蓋を開けて、SDカードスロットにアクセスできるようなら掃除しようと思っていたが、実際に開けてみるとどうやらSDカードスロットの接点にアクセスするのはほとんど不可能らしいことがわかった。SDカードの挿入口は狭いので、綿棒も入らないし、ヘタに接点をひっかけて曲げてしまったりしたらもうどうしようもないので、なにかよい方法はないか考えたが、少々力業的な方法でとりあえず使えるようになったので、紹介する。

まず状況としては、SDカードスロットにSDカードを挿しても反応しないか、反応しても書き込み、削除ができなかったり、読み出し中に認識しなくなったりする。SDカードの接点を掃除しても状況は改善せず、またべつのSDカードを挿しても現象は同じなので、スロット側の接点の問題だと思われる。
SDカード接点にエチルアルコールを付けて抜き差ししてみると、ほんの少しの間はなんとなくよくなったような気がしなくもなかったが、またすぐに元の状態に戻ってしまった。接点復活剤はどうかというと、油膜が残留するため、汚れを吸着してかえって悪化する恐れもあるので使わなかった。

考えられるのは、SDカードスロット側の接点の汚れか、接点圧がゆるくなったのかのどちらかだろう。接点圧低下ならお手上げだ。

SDカードスロットの接点の汚れだとしたら拭くか磨くかすればよさそうだが、なにしろアクセスができない。
そこで今回はmicroSDアダプタを改造して、クリーニングSDカードを作った。これはSDカードの金属接点の部分を紙やすりに換えて、挿入したときにSDカードスロットの接点を強引に磨く狙いだ。

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写真1.分解して金属接点を取り除いたmicroSDアダプタと、切り抜いて裏に両面テープを貼った紙やすり(左)


写真1に示すように、microSDカードアダプタを分解し、内部の金属接点を剥がして除去し、金属接点の場所に合うように紙やすり(#2000)を切り抜いて裏に両面テープを貼ったものを用意する。

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写真2.接点部分に紙やすりを貼ったところ

写真2のように従来金属接点があった部分に紙やすりを貼付ける。


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写真3.クリーニングSDカード


写真3に示すように、microSDカードアダプタのフタを付けなおしてクリーニングSDカード完成。
ただ、紙やすりの厚さ分、もとのmicroSDカードアダプタよりも若干厚くなってしまった。

これを問題のノートPCのSDカードスロットに差し込むのだが、少し厚さが増して、かなり渋くなってしまったので、無理に押し込むと抜けなくなる恐れがある。そこで、ラジオペンチでヘリをくわえて数回抜き差ししてみた。



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写真4.抜き差し後のクリーニングSDカードやすり面


数回抜き差しした結果、クリーニングSDカードのやすり面に摺動痕がついてきた(写真4)。どうやら接点は磨けているようだ。

デジカメのSDカードを入れてみると、はたして、接触不良は解消した\(^o^)/


言わずもがなですが自己責任でお願いします。
   
  

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2024年3月10日 (日)

ツミ(雀鷹 )の幼鳥

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朝の散歩をしていたら見慣れない鳥が木に止まっていたので写真を撮ってきた。
帰ってからネットで調べると、どうやら猛禽類の”ツミ”という鳥の幼鳥らしい。
東京では絶滅危惧種に指定されているが、明治神宮や石神井公園では観察される鳥だそうだ。

ただ、東京ではおおむね4月ごろに抱卵、5月に育雛、6月に巣立ちということらしいので、まだ冬のようにさむいきょう3/10に中野区内の市街地になぜ幼鳥がいたのか謎だ。迷子かな?

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2024年3月 2日 (土)

気圧変動と頭痛

ここ数年、一か月に数回程度の頭痛に悩まされている。
それより以前は、風邪とか二日酔いなど、なにか具体的な理由がない限り頭痛になったことはほとんどなかったが、体質の変化だろうか。
原因の究明と対応策を探っていたが、少しずつわかってきた。

ぼくの場合、どうやら頭痛の原因は大きく2つあって、ひとつは寝相の問題、そしてもうひとつは気圧の急激な変化のようだ。

寝相についてはあまりはっきりとした自覚がなかったのだが、以前は仰向けのまま寝ていたり、枕に頭を載せて横向きに寝ていることが多かったようなのだが、ここ数年は、眠りはじめは仰向け、そして夜中に寝返りを打って枕を外して横向きに丸くなって眠っていることが多かったようで、枕なしで横向きだと、肩の高さ分、首に負担がかかって、これによる首や肩のこりが頭痛の原因だったようだ。
これに気が付いてから、横向きの姿勢で眠る際も枕を使うように意識することで、頭痛の頻度が減ったように思える。

そしてもうひとつの原因である気圧の急変については一般的に言われていることで、なぜ気圧が急変すると頭痛が起こるのかネットで調べてみると、

①気圧の変化を感じると脳の血管が拡張し、神経を圧迫することで頭痛となる
②低気圧になるとセロトニンの分泌が不安定になり頭痛となる
③内耳の気圧センサの過剰反応により頭痛となる

だいたいこのようなことが原因として考えられているようだ。

ところで、このブログで以前WIFI気象計の製作を紹介したが、これをベランダに設置して、常時気象データを記録している。 
ここ最近、頭痛が起こったときの気象データを見てみると、頭痛の発生と気圧の変化が強く相関していることがわかった。
今年の2/12~3/2までの、ベランダの気圧変化のグラフを図1に示す。


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図1.ベランダ(中野区)の気圧変化


この一か月で強めの頭痛になったのは、2/16と3/1だった。気圧のグラフを見ると、頭痛が起こった日と気圧の急激な変化が見事に一致している。
図中に示したように2/16午前1時までの24時間で気圧が1018hPaから999hPaに急降下、3/1午前10:15までの24時間ではなんと1023hPaから997hPaの急降下をしている。
よって、気圧の急変が頭痛の発生に関係していることはほぼ間違いないと思われた。


さて、原因がわかったものの、重要なのはどう対策するかだ。常備の鎮痛薬にはバファリンとロキソニンがあるが、経験からすると自分にはどちらもいまひとつ。
ネットで調べると、カフェインの摂取が効果的だと書いてあった。カフェインには脳の血管を収縮させる働きがあるからだそうだ。つまり、気圧の変化によって脳の血管が拡張することで頭痛が起こるのなら、その逆になるようにすればよい。
実際、2/16と3/1の両日は朝から頭痛がしていたので、濃いめのコーヒーを2杯ずつ飲むことで、昼前にはだいぶ楽になった。

まとめると、頭痛対策は、寝相の改善(人によっては枕の改善 )と、気圧性の頭痛が起こったときにはコーヒーがいいらしいということ。

ただ、カフェインは習慣的に摂取するとカフェイン依存になる可能性があり、カフェイン依存の症状として頭痛があり、こうなると本末転倒なので気をつけたい。


ふだんから頭痛に悩まされることが多い人は試してみてくださいね。 
 

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