中華温調はんだごて(3)
表題の件についてアキーロさんよりメッセージで、
「2ボタン同時押しで補正モードに入る」
との情報をいただきました。アキーロ さんありがとうございます(^-^)
ぼくは2本入手しましたが、どちらも取説が付いておらず、補正入力のことは知りませんでした(^-^;
補正のやり方は、
① 2ボタン同時押しして補正モードに入る
② 補正値(℃)を+ ーで設定する
③ 数秒放置すると自動的に補正モードから抜け、補正値が反映される
たとえば、補正値を20℃に設定すれば、コテの温度は同じ設定値で約20℃高くなり、補正値がー30℃なら約30℃低くなります。
中華温調はんだごて(2)で紹介した改造を施した状態で試してみたところ、補正は反映されているようです。
ついでなので近況です。
コロナ禍でずっと自粛モードが続いているので、ここ数ヶ月引きこもってここぞとばかり工作や実験をやっています。こういうときは、「よくわからない分野なのでまとまった時間があれば検証してみたい」といった課題に取り組むチャンスです。
ぼくはこの数日、FPGA/CPLDの開発環境整備とVHDLの実習をしています(^-^)
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