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2019年9月 4日 (水)

デスクトップPCの故障(i7-4790S y Z97Deluxe)

半年ほど前から、ミドルタワーのデスクトップPCが度々起動に失敗するようになっていた。Windowsの旗が出る手前でリセットがかかり、これを数回繰り返してなんとか起動できるといった具合だ。これまでの経験から、ATX電源がへたってきているのだろうと見当をつけていたので、完全に起動できなくなったらATX電源を修理(たぶんケミコンの交換で復活できる)するか、交換すればいいだろうと思っていた。

そうこうしているうちについに先日突然、起動失敗どころか、うんともすんともいわないという、かなり重篤な状態になってしまった。このときも電源の故障だろうと思っていたのだが、念のために3Dプリンタ用に使っていたATX電源(3Dプリンタのヒートベッドがすごい電力を喰うので、ベラボーな容量のATX電源は非常に重宝する)を一時的につないで確認してみると、なんと全く同じように起動しないので、電源の故障ではないことがわかった。

Z97DeluxeマザボのQ-CODE(動作確認用の7セグ表示)は00のまま全く変化がなく、動く気配もない。CPUがまるっきり動いていないようだ。試しにヒートシンクと冷却ファンを外して、CPUむき出し状態で通電(真似しないでね)してみたが、まったく発熱しないので、CPUに電源が供給されていないか、あるいはCPUが壊れたかどちらかのようだ。

2年ほど前にデータサーバーにNASを導入して以来、従来データサーバーも兼用していたこのデスクトップPCはあまり使っていなかったので、もうこのままデスクトップは廃止でもいいかなとちょっと思ったが、よくよく考えてみたらうかつなことに会社の経理ソフトとデータがこのPCに入っているので、データのサルベージが非常にめんどうくさそうだ。それに、いまでは貴重な国産5インチBDドライブLF-PB371が使えなくなるのもちょっと惜しい。なので、多少お金がかかっても修理することにした。

電源はシロだったので、故障したのはCPUかマザボのどちらかだ。これまでの経験からすると、CPUが壊れたというのはどうも考えにくい。しかし、Z97Deluxeマザボは中古で25000円もするし、マザボを自力で修理する気力もない。もしCPUの交換で済むなら、ダウングレードでよいから中古のi3でがまんすることにすれば7000円の出費で済むので、とりあえず中古のi3を購入してつけてみた。すると残念なことに同じ症状だったので、マザボの故障がほぼ確定した。25000円の追加出費で合計32000円だ。痛い。悔しいのでi7は予備にとっておいて、しばらくi3で運用することにした。

次に故障したときはあきらめられるように、経理ソフトとデータはノートPCとサーバーに退避した。

 

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