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2013年7月23日 (火)

ストレングスファインダー

ストレングスファインダー(StrengthFinder)をご存じでしょうか?
これはアメリカのコンサルティング会社、ギャラップ社が開発した、
ヒトの強み(=才能)を見出すプログラムです。
ギャラップ社の運営するホームページで診断することができます。
180問の質問に答えることで、34項目の気質のうち強みのある5つを見つけ出してくれます。
このテストは、


を購入し、巻末についてくるコードを入力すれば受けることができます。
さらに$89を支払って、34項目すべての順位を知ることもできます。

自分の強みや気質を知ることで、自分に合った職種やポジション、あるいは
相補できる仲間を見つけることができるかもしれないし、あるいは自分の不得手な
気質を知ることで無用なストレスから解放されるということもあるかもしれません。
また、組織を運営する立場なら、適正な人員配置をする助けにもなります。

その34の気質とは次の通りです。(あいうえお順)

アレンジ
運命思考
回復志向
学習欲
活発性
共感性
競争性
規律性
原点思考
公平性
個別化
コミュニケーション
最上志向
自我
自己確信
社交性
収集心
指令性
慎重さ
信念
親密性
成長促進
責任感
戦略性
達成欲
着想
調和性
適応性
内省
分析思考
包含
ポジティブ
未来志向
目標思考

各気質の説明はここで詳しく解説されています。

さて、私は$89支払って34項目すべての順位を出してみました。

上位7項目
最上志向(自分の強みをより伸ばして活かそうとする)
収集心(モノや知識、情報を収集する)
責任感(約束を守り責任をもってやり遂げる)
内省(ものごとを深く考える)
活発性(とにかく行動したい)
分析思考(理詰めで考え、他者にもそれを求める)
着想(物事の結びつきを探し出し、新しい着想を得る)

下位7項目(ワースト順)
包含(多くの人をグループに迎え入れて輪を広げる)
原点思考(過去を振り返って答えを探す)
社交性(知らない人と新しい関係を築く)
ポジティブ(他人のポジティブな面を見つけ出そうとする)
自我(他人から認められたい)
回復思考(問題を解決したり、物事を回復させたりする)
成長促進(他人の成長を促進する)

ドキッとするぐらい当たっているように見えます。
これまでの職業では、その大部分が新製品の開発でした。
開発、とくに新しい分野の製品の開発では、情報収集(収集心)、
検討(内省)、分析着想などが必要ですし、締め切りを守る責任感
とにかくやってみるという活発性、そして、より良くしようという最上志向が必要です。
こう考えると、まるで天職のように見えなくもありません。

それではDJとしてはどうでしょうか。
CDの収集は言うまでもありませんね。
選曲は分析的にすごく考えなければならない(内省)作業です。
新しい着想で曲順を決めることもありますし、
なによりいつも最高の選曲を目指しているという意味では最上志向です。
なのでDJとしても合っていると思います。

さて今度は苦手分野の下位7項目について見ていきます。
ざっとみたところ、すごく強い傾向が見て取れます。
すなわち、
・他人への興味がうすい
・過去への興味がうすい
他人と過去というのは自分では変えられないことの代表のようなものですね。
つまり自力で変えられないことにはあまり興味がないようです。
たしかに思い当たることは多いです。

・人見知りで友達が少ない。
・終わったことや、歴史小説に興味がない。

など。
(ただし、最上志向が強いので、同じように最上志向が強く特定の分野に
めちゃくちゃ秀でているような人には猛烈な関心があります。)

特にワースト1の内包は、グループの輪を広げるということで、
これがダメだということは、パーティーを主催するような気質ではないのですね。
なので、人集めやパーティーの雰囲気作りはそれが得意な人に任せて、
ぼくはDJに徹しているのが良さそうです。

これらの気質は訓練や心がけ、環境によってもほとんど変わることがなく、
ほとんど一生ついて回るようです。
したがって下位にある気質を改善しようとしても無理で、これらは
上位の才能の邪魔にならないように工夫をするか、あきらめて放っておくか、
あるいは逆にそれが得意な仲間に補ってもらうしかなく、
改善しようとしてストレスになっているとしたら、それは無駄なことです。

そういえば、今でも覚えているのがこんなエピソード。
中学生時代の進学相談のときのお話なのですが、このときぼくは理科と数学の
成績はとてもよくて偏差値がどちらも75ぐらい、逆に社会科が苦手で偏差値が40
ぐらいでした。このときの先生が言ったことをいまでも覚えています。
「理科と数学はもういいから、社会科をなんとかしろ」
日本の教育ってこうですよね。
(何言ってんだこのおっさんは!?苦手でつまらないことやったって無意味だろ?
好きで得意なことを、もういい、とはどういうことだ!?)

もうこのころから最上志向が強く発動していたんですね。
最上志向は強みをさらに伸ばそうとしますが、弱みには興味がないのです。

それと、上位項目で
内省
活発性
の2つが同時に存在しているのも面白いと思うんですよ。
内省というのはどちらかというと一人でこもって考えているというイメージだし、
活発性というととにかく行動ですから。矛盾していないでしょうか?
遠いし、混んでるし、行くのがめんどくさいので六本木には滅多に踊りにいかない
このぼくが、活発性が高いというのはどういうことでしょう?
これは、去年パリに行ったときのことですが、昼間の観光でくたくたにもかかわらず、
毎晩夜中まで一人でパリのクラブを回りました。
危険なので夜の外出はしないように言われてるにもかかわらずです。
好奇心が強いので、思い立つと行動せずにはいられないのです。
ただ、内省が強いということは、かなり考えて行動しているということです。
「計画は繊細に、行動は大胆に」
こんな感じでしょうか?
(ゴルゴ13やルパンⅢに向いているような感じがしませんか?)

ストレングスファインダー、いかがでしょうか。
自分の仕事に対する適性や、根本的な気質を再確認できますし、
ひょっとしたら
いままで気が付いていなかったすごい才能が発掘できるかもしれません。
おすすめです。

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