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2012年11月24日 (土)

"Latin Lounge"@市川Cafe Zazou プレイリスト

市川のCafe Zazouにてプレイしてきました。
昼間のカフェで、しかもサルサの中心地東京都内からはわりと離れているにもかかわらず大盛況でした。

写真はカフェの前に停められた赤いメルセデス。
ナンバーが777でしかもその上の数字が305なので足して9。カブですね。
その右のクルマもナンバーが5555。なにやらバカヅキの予感が。
121124_195301


11/24 Latin Lounge@市川Cafe Zazou PLAY LIST


01 10 Dias - VICTORIA SANABRIA


02 Chan Chan - Papi Oviedo
Sonの名曲ですね。


ここまで、「プリミティブでキャッチー、そしてあくまで都会的」を一生懸命考えたんですが、いかがでしょうか?
 
07 movies - MIAMI SOUND MACHINE
えらい懐かしいですな。



08 Te Dire Adios - BATAOLA
プエルトリコの若手バンド。


16 NICA'S DREAM - SONORA PONCENA
定番化している、個人的に大好きな曲。
1956年Horace Silver作曲のスタンダードナンバー。


17 My Favorite Things - Steve Guasch
そうだ!京都へ行こう。って前にも書いたよなたしか。


18 NIGHT IN TUNISIA - HOT SALSA MEETS SWEDISH JAZZ
LPで買ったスエーデンのラテンジャズバンド。40クラーベのティンバルソロがしびれる!!


19 Mi Bendicion - JUAN LUIS GUERRA
じつは次のバラのBachataにつなぐための選曲です。



20 Bachata Rosa - MARLON
21 Frio Frio - MARLON
澄んだ優しい声で女性に人気があります。



22 Tu Recuerdo - Los Mejores De La Salsa 2008
リッキーのはどうやらCDでは出ていないらしいのでカバーです。


25 Tun Tun Suena El Tambo - spanish_harlem_orq
少年が叩いてるけど気にしない。


26 Ariel - Alex Wilson


27 Desilucion - FIESTA ORCHESTRA
28 Street Life - FIESTA ORCHESTRA
なんてことだ。きょうの目玉の2曲がYoutubeにUPされていない。



29 Adoremos Al Senor - Puchi Colon


30 I feel fine - Salsa Swingoza
日本のバンドです。すばらしい。

31 Ain't Nobody - Alex Wilson
これも私の中で定番になっています。

32 Chico Desperado - Kei Kobayashi
かけたのは小林圭リミックスバージョンです。

33 Chalala - La Negramenta
最高潮ですね。続きは六本木へどうぞ!!



そういうわけで、きょうはいつもとは一味違った選曲でお楽しみいただけたのではないでしょうか?

あしたは武蔵小金井で、ライブありPFありのTAMASALです。よろしくどうぞ。


いつもありがとう。またお会いできるのを楽しみにしています。
DJ HIGO拝

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コメント

今回冒頭から「あ、ヒゴちゃん意識してるな」感が満タンでしたけど、完全にお客様を味方につけたのはBERIMBAUだったと思う。あの怪しサウンドで一曲に燃え上がったよね。

7~13でカロミを出して、14からオトナ味に持ってって、18で最初のピーク作ってからストーンと和ませたね。あそこでミドリちゃんと「やるね」言って盛り上がってたんだ。Marlonのダブル使いは「あり」だったね。繋ぎ方がよかった。

で、ここからスパーク系サルサに展開させたんだよね。前半の「カロミ」と後半の「華」の差異がうまく出てた。ゲストは食い気の出た大潮のサカナ状態。

プリミティブでキャッチーでアーバンでアバンギャルドな選曲をありがとう。まだ興奮がおさまりません。当日の動画はこちら
http://m.youtube.com/#/watch?feature=youtu.be&v=tTMpO-XCScM&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DtTMpO-XCScM%26feature%3Dyoutu.be&gl=JP

投稿: RIO | 2012年11月26日 (月) 10時54分

RIOさん、こんばんは。Zazou盛り上がりましたね!
選曲解説ありがとうございます。完璧なのでおどろいています。
せっかくの機会ですので、今回の選曲について補足しますね。

まず、「プリミティブでアーバン」というのはほとんど矛盾していて相容れない性質だと思うんです。
たとえば、
「ぬぬう、コクがあるのにキレがありしかもしつこい!シェフを呼んでくれ。」
みたいな感じですね。(どういう感じだ?)
カフェという空間はアーバンの象徴のようなものですから、そこにプリミティブなものを持ち込むと、
オブジェとしては洒落てるかもしれないけど融和はしないわけです。
つまりプリミティブなラテン音楽はカフェのBGMとしてはアリだけど、その空間で踊るのはどうか、
という感じになるわけですね。
それがパーティー開始時点の状態でした。
そこからどのようにしてコンテンポラリーに結びつけるかというのが今回の第一の課題で、その架け橋となったのがCelia Cruzだったわけです。
これはRIOさんのご指摘にもあるようにうまいことハマりました。
このあとにかけたMiami Sound MachineのMovies。
じつはこれにもちょっとした含みがあります。
Celia Cruzのあとに明るく現代ポップス風のチャチャチャをかけることでさらにもう一歩プリミティブからコンテンポラリーへの流れをつくりだそう、
というのは表向きで、Miami Sound Macineのボーカルであるグロリア・エステファンはキューバからアメリカに亡命した歌手なのです。
つまりCeliaと重なるところがあるんですよ。
ちなみに収録のアルバムは”Primitive Love”。

ところで今回、カフェでやるサルサパーティーということで特に意識したキーワードが
”コントロール”
です。
たとえば夜のクラブのパーティーでは音楽とアルコールに飲み込まれてコントロールを失うということがひとつの快感なわけですから、
どんどん盛り上げていけばよろしい。
ところが昼間のカフェでは常にコントロールは自分の側にあって、知的にサルサというゲームを楽しむという雰囲気を作らなければなりません。
ただ、逆に考えればどんどん盛り上げていく必要はないわけですから、曲順の自由度が高まるという利点もあります。
これはたとえば女性ボーカル曲の配置に現れています。
最終盤の31,32曲目は女性ボーカルが連続していますが、夜のパーティーでは絶対にやらないパターンです。通常女性ボーカルは包容力が高い分、
引き込む力は弱いため、パートやパーティー全体の終盤にはもってきません。
パーティーの最初のうちか、バチャータ明け(パートの最初)、あるいはインストゥルメンタルで挟んでかけます。
それが今回のようなカフェのパーティーではほとんどどのタイミングでもかけられるため、自由度が高いというわけです。

ちょっと補足しようと思ったらブログの本文より長くなってしまいました。
今回の感触ではカフェ・サルサはありですね!

投稿: DJ HIGO | 2012年11月26日 (月) 21時52分

アーバンとプリミティブ。たしかにひどいお題ですね・・・すみません。ZAZOUの持つ雰囲気をなんとかして言葉にしようと思うとそんな感じになっちゃったんですよ。

プリミティブっていうと「神をおろしてくる」とか「敵の襲来を知らせる」とかの理由で太鼓を鳴らす感じですわね。何も知らされてないお客さんはそりゃびっくりするだろうな。

アーバンといえばブラックスーツとカクテルドレスの人々がタクシーで乗り付ける感じになりますが。

ZAZOUはその中間でさえないどこかに位置しているわけです。今思えば「コージー」って言葉が一番適しているような気もしますが打ち合わせのときにそれがおりてこなくて。

そんな無理難題の状況下で考え抜かれたHIGOちゃんの選曲だったわけなんですけど、あの日を象徴する曲をもう一曲あげるとすればチャンチャンかもしれない。古典中の古典・定番中の定番ですが、それゆえ勇気もいりましたよね?「またかよ」みたいに言われる可能性もありますでしょ。でもあのシチュエーションでチャンチャンは輝いてましたよね。セリア・クルースにしろグロリア・エステファンにしろ、今回のパーティーの特に前半は「隠れキューバ」的コンセプトに裏打ちされてた感があります。

お客様が踊りだすまでの間、開始からおおよそ三十分くらいの間かな、ってDJにも来場者にも一種の緊張感が漂う時間です。ゲストを「踊りたい、でもまだ誰も踊ってないしどうしよう」の高まりに持ってって表面張力いっぱいいっぱいに張り詰めさせてさあどの曲でその膜がはじけるかな、みたいなところでDJは勝負してますよね。ジラシすぎるとしつこくなるし、緊張感に負けていきなりヒット曲出すのも根性なしだし。

その「誰も踊ってない時間帯」に選ぶ曲は「このパーティーのコンセプト」にあたるだろうとワタシは思ってます。ゲストが踊り始めちゃうともう場の流れで出せる曲出せない曲が決まってきてしまいますから、当初の選曲はDJが「今日のこの雰囲気をボクはこんな風に感じてますけど皆さんどうですか」って呼びかけられる唯一自由な時間帯ではないかと。

ゲストは聴いてないようであの時間もちゃんと聴いてます。というより感じてます、というか。だからなかなか踊らないからダメかっていうと全然そうじゃない。これいい曲だよなみたいな時間もパーティーには必要なんです。絵と額縁の間の余白みたいな部分です。ライブでも最初の曲が始まった瞬間ゲストがペアになってじゃかすか踊りだすのは味がないもんです。今日のバンドの調子はどうなのかなというのを探るところから始まったほうが楽しい。

というわけでHIGOちゃんはクルシミぬいたことお察ししますが(笑)LATIN LOUNGEの流れは本当に心地よかった。完全にコントロールがきいてました。ZAZOUの店主が「今日のお客さんはいい」と感心していたくらいです。ヒゴちゃんは場を荒らさないために選曲と音質が重要なんだと常々おっしゃってますけどワタシも同感です。カフェはそもそもイベントのために設計されているわけじゃないので、場が荒れてくると周辺の住民とトラブルを起こすおそれがあります。そういうことがあると二度とイベントをやらせてもらえなくなる。選曲と音質が上品でくつろいだ雰囲気を強力にバックアップしてくれる心強さを感じていました。

12/23(日)に向けて性懲りもなくまた無理難題をもっていきます。コンセプトをフレンドリーにするかフォーマルにするかってところでここのとこ毎晩うなされています。一難去ってまた一難。これだからパーティーはやめられない。
あさっての中野も盛り上げましょう!

そしてヒゴちゃんより長くなっちゃったよ。

投稿: RIO | 2012年11月28日 (水) 14時01分

こんにちは。
風営法のダンス規制の件で、私のブログにメールいただいたでしょうか?
確認でご連絡いたしました。
HIGOさんからであれば、返事いたします。

投稿: diafeliz | 2012年11月29日 (木) 02時51分

diafelizさん
おはようございます。
昨日風営法の件でメールを差し上げました。
NGワードで送れなかったので、URLでお送りしました。

投稿: DJ HIGO | 2012年11月29日 (木) 07時19分

そうか!Chan Chan は Papi Oviedo だったのね、なんか記憶にある曲とちょっと違うと思ってたのがわかりました。

あの曲があの空間で流れた瞬間、あのカフェがキューバの一角になったような、いまのこの居心地のよさを曲で表すとこの感じになんだよなー、みたいな、がっちりハマった感触がありました。
あの曲を聴きながら「あー、このパーティはいいパーティだな」って思ったの。

アーバンかつプリミティブなんてエッジの効いた難題にチャレンジしていた主催者お二人には大変申し訳ないんだけれど、参加者(厳密に言ったら違うけど)としては「オシャレだけどユルい、ユルいけどオシャレ、なんだか居心地いいパーティだな」という風に感じた瞬間でした。

投稿: Midori | 2012年12月 2日 (日) 08時13分

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