ルーブル美術館~ベルサイユ宮殿
パリ2日目はルーブル美術館とベルサイユ宮殿です。
長い連接バス
ルーブル美術館はとにかく大きい。
この日はルーブル見学時間がたったの2時間しかなかったので、ほんの少ししか見ることができませんでした。
広大なルーブル
この日は日曜日ということもあってかなりの混雑だったが、広大なせいか、展示方法のせいか、わりと快適に見て回ることができた。
日本の美術館はなんで混んでいるとあんなに見にくいのだろうか。やっぱり狭いからか?
ビーナス
そういえば、スニーカーのNIKEはニケなんですよね。英語読み。NIKEのマークは天使の羽根。
天使の情事
天使やりよるな。
モナリザ
ルーブルは写真撮影OKです。
世界的に見るとむしろ写真撮影が禁止されているところのほうが少ないとか。
ただ、綺麗に撮影した映像がネット上にいくらでもあるので、有名な作品ほど自分で撮る意味はあまりないですね。
写真を撮るとそれで安心してしまって、さっさと作品から離れる人が多いですが、あくまでも目的は自分の目で実物を見ることですから、そのことを忘れないために撮影禁止というのも逆にいいのかもしれません。
そういえば最近、イギリスで見つかった若いモナリザがダビンチによる真作だとの鑑定結果が出ましたね。
若くてかわいいモナリザ
ルーブルは19世紀前半までの作品が所蔵されていて、これは印象派絵画が出現する前までということになります。僕は印象派絵画が好きなので、どちらかというとオルセー美術館の方が楽しめるのかなと思いました。
お次はベルサイユ宮殿。ベルサイユのばらでもおなじみですね。
宮殿はもちろん巨大で豪華なのですが、庭の広さがハンパないです。
宮殿を背に庭を望む
はるか向こうの方に池が見えますが、池の向こうは地平線でどこまで庭が続いてるのか…
やっと池にたどり着いた
あとからこの庭の広さをグーグルの地図で確認したら、宮殿から池の向こうの庭の終わりまで直線で実に3.5~4キロくらいあります。
新宿から中野くらいの距離ですね。
宮殿の中も広大
って、そんなわけがないだろう!!!
マリーアントワネットが1755年~1793年で、ヘリコプターができたのが1937年頃なので、150年ほど待たないとヘリはありません。
なぜヘリコプターが宮殿の中に展示されているのかは謎です。
さて、この日の夜もサルサクラブを求めて夜のパリの街に繰り出しました。
この日は目的の店が離れているのでタクシーで移動です。
まず1軒目はO’Sullivan’s。
雰囲気もよくダンスフロアもあるDJバーなのだが、かかっている曲が4つ打系。
ここもサルサはやめてしまったのか曜日が違うのか。
0時近くなってごった返してきたので次の店へ。
2軒目はBarrio Latino。
この店は入口でこわもてのガードに服装チェックされます。
中は適度に暗くてそこそこ広くてダンスフロアもあり、やっと求めていた店にたどり着いた!という感じです。
ただ選曲がラテンディスコ系、つまりメレンハウスとかレゲトン系統の曲が多くて、1時間ちょっといてサルサは2曲しかかかりませんでした。サルサを踊っている人もまばらで、踊れそうな少しの女性はみんな知り合いと踊っているようなので、残念ながら踊ることはできませんでした。
この日はホテル~O’Sullivan’s~Barrio Latino~ホテルの移動で合計3台のタクシーに乗ったわけですが、どのタクシーもドライバーが好きな音楽をけっこうな音量で流しながら運転しています。流行したポップス、レゲエ系、ボサノバ系。それぞれの運転手の好みの音楽が聞けて楽しいです。フランス語が話せたら好きな音楽の話を聞けそうですね。
さて、現実世界に戻って…
本日10/12は新宿ラバンデリアでパーティーです。
ハロウィン近しということで、仮装大歓迎!
詳細はこちら。
来週10/19金はSUBHA SALSA @ 中野スバです。
渾身の選曲でみなさんのご参加をお待ちしております。
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