まるむき
みかんの季節もおわりですね。
きょうはアメリカ産のオレンジを買ってきました。
新宿noyのバーテンのまねをして、まるむきにしてみました。
右のほうがおいしそうな感じ。
上と下を落として...
丸のまま剥く。ちょっと厚く剥いちゃったかな。
盛り付け。
意外なことに小ぶりで色もうすい左のオレンジのほうが甘くておいしい。
ヒトもオレンジも見かけで判断するなということか。
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みかんの季節もおわりですね。
きょうはアメリカ産のオレンジを買ってきました。
新宿noyのバーテンのまねをして、まるむきにしてみました。
右のほうがおいしそうな感じ。
上と下を落として...
丸のまま剥く。ちょっと厚く剥いちゃったかな。
盛り付け。
意外なことに小ぶりで色もうすい左のオレンジのほうが甘くておいしい。
ヒトもオレンジも見かけで判断するなということか。
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パーティーの最後にかける曲、ラストソングはすごく重要だ。なぜなら夢見に影響するし、
夢見は長期的に見るとその後の生活にも影響しかねないからだ。
寝る前に機嫌を良くする
とは昔からいわれていることで、パーティーが終わるのはたいてい深夜、眠りにつく時間に近いわけだから、
ラストソングの選曲はとても重要だ。
だからラストはテンポがミディアム以下で、曲調がほんわか暖かいようなそんな曲を選ぶ。
たとえばこんな曲だ。
最後までガンガンに踊りたい人にとってはあるいは物足りないかもしれないが、クールダウンも兼ねていることと、
少し物足りないくらいのほうが、気持ちが次回へつながるのではないだろうか。
寝る前に機嫌をよくする
というのは、単にぐっすり眠るためというだけでなく、じつは寝る前の時間というのはものすごく重要で、
しかもおいしい時間でもある。
眠りの主な作用に、記憶の整理定着と、問題解決やひらめきということがあるそうで、
これらの作用は寝入る時間に近い思考ほど効果が大きいそうだ。
つまり、寝る直前に勉強したことや問題を整理したことは、寝ている間に定着したり解決したりしやすいということなのだ。
振り付けの復習なんかもおそらく寝る直前にやると覚えが早いと考えられる。
勉強も振り付けも問題もない人は、たのしい気持ちで眠れば、たのしい気持ちが定着するのだ。
さて、眠りについてもう少し考えてみたい。
そもそも眠りとは何なのか、いまだにすべては解明されていないそうだが、少なくとも上に書いた、
記憶の整理、定着、問題解決ということはおこなっているらしく、
これは脳波を観測することでわかるのだそうだ。
そして最新の研究成果として、
眠っていなくても、情報(光や音)を遮断して目を閉じてじっとしていれば、眠っているときと同じ脳波が観測されるという。
ということは、眠れないからといってあせったり悩んだりする必要はなく、単に暗く静かな部屋で目を閉じてじっとしていれば、
眠ったのと同じかあるいは近い効果が得られるのではないか、ということなのだ。
それが本当だとすれば、不眠で悩む人にとってはたいへんな朗報だ。
よく、眠れない場合は無理に寝ようとしないで、眠くなるまで本をよむなりテレビを見るなりすると良いというが、これはうそだということになる。
目を閉じてじっとしているだけでいいんだ、と考えれば気持ちも楽になって、実際に眠れるということもありそうだ。
寝る前にこの文章を読んでくれたあなたへ。
今週末の土曜日、3/24はカレーサルサパーティーです。どうぞよろしく。(定着)
参考文献
ほぼ日刊イトイ新聞
ねむりと記憶。
※眠らなくてもいい説は第6回、寝る前が大事だというお話は第12回にでてきます。でもおもしろいので全部読むことをおすすめします。
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3月24(土)にカレーサルサパーティーをやるにあたり、心配事があった。音響である。
お店でふだんBGM用に使っているシステムではダンスパーティーは無理だとわかったので、
アンプもスピーカーも含め、DJに必要な機材はすべて持ち込むしかない。
スピーカーは以前のブログで紹介したAURATONEを使用する予定で、
アンプは20年ばかり前に組み立てた旧金田式のB級30W+30Wを使う予定でいたのだが、
自宅用を前提としてわりとテキトーに作ってしまったので、
ダンスパーティーで大出力で連続的に使用するとなると放熱関係がチト不安なのだ。
それにAURATONEが耐入力60Wであることを考えても、アンプが30Wでは非力な感じである。
そういうわけでデジタルパワーアンプの購入に踏み切ったのだ。
じゃーん。
え?どれがアンプかって?PCの左のこれですよ。
見てのとおりこんなに小さくて重さも3キロしかないのだが、聞いて驚け
最大出力1000W
の超ど級アンプである。
ひと昔まえに1000Wのアンプといったら重量が30~50キロくらいはあって、持ち運びはムリであった。
それがいまやこのサイズである。すごいことだ。
デジタルアンプの特徴は小型・軽量・大出力に加えて小音量時の音質が良いということがある。
小音量時の音質が良いとはどういうことかというと、たとえば超ど級の重力級アナログアンプは
最大出力を確保するために多くはB級アンプという設計になっており、
この形式では特に小音量時に、クロスオーバーひずみが相対的に大きくなるため悲惨な音質になる場合が多い。
デジタルアンプではこのクロスオーバーひずみは原理的に発生しないので、小音量時もひずみのないクリアな音質なのだ。
もちろん本領発揮は大出力で、数百ワットという突拍子もないような出力時もたいして発熱しないという、
クールなDJ HIGOのようなアンプだ。
もちろん欠点もあって、それはノイズ放射が多いこと。
ただしノイズといってもそれは可聴範囲よりはるかに高い高周波領域のため聴覚上はまったく問題はない。
では、実際に音質的に問題はないのか。
やはり丁寧に作りこんだアナログアンプより劣るのではないか。所詮デジタルだし...
いやそれは先入観というもので、デジタルだから悪いということはない。
興味のある方はこちらを参照されるとおもしろい。アンプのブラインドテストの結果、
アナログorデジタル、値段の高い安い、ということと音質の評価には相関がなかったということだ。
これはワインの値段と味の関係に似ているかもしれない。
そんなわけで3月24日(土)のパーティー、どうぞご期待ください。
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